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税込9,130円
専門家の厳しい舌をもつ審査員にはメーカー名・ブランド名を伏せ 梅酒は番号のみで識別するという、ブラインド方式で行われた審査で 1位という評価をいただき大変光栄です!
一般的な梅は、梅干しを作るために品種改良で生まれた梅ですが、ゆめひびきの原材料である「鴬宿梅」は、平安の昔、村上天皇(在位946〜967)と梅の故事にその名を由来とするほど、古くからあった日本伝統の自然な梅の品種です。
「鴬宿梅」は、大玉で皮が厚いのが特徴です。そのためミネラルなどの梅のエキス分が豊富で、梅酒作りに適した梅です。しかし、梅干し向けの収穫量の多い近年の品種におされて、鴬宿梅の栽培は年々減っており、日本では希少な梅の品種となりつつあります。梅酒専門蔵では梅酒造りに最も適している梅として、登録農家に栽培を依頼しています。
収穫してすぐに浸け込みができる、梅畑の中にある梅酒専門蔵だからこそ使うことができる梅であり、梅酒専門蔵の代名詞とも言える梅がこの「鴬宿梅」です。
朝採ったばかりのもぎたての青梅が、甘酸っぱい香りとともに梅酒専門蔵に運ばれ、その日の午後に梅酒として浸け込まれます。新鮮な梅を使うことで、熟成しても梅の酸味、香りが生きたフルーティーな梅酒に仕上がります。 市場を通す時間さえ省いて新鮮な梅だけを使用する事は、梅園に囲まれた環境だからこそできる、梅酒専門蔵ならではのこだわりです。
※梅は、天然の井戸水で丁寧に手洗いをしています。
私たち「ひびきの郷 梅酒専門蔵」が梅の産地として一番美味しいと自信をもってお届けするのは、梅の持つ力を最大限に引き出した、究極にシンプルでごまかしのきかない梅酒です。
「最高の梅はある、ならば、最高の梅酒を造ろう!」
それが、梅酒専門蔵(豊後・大山 ひびきの郷)の始まりです。 本格派梅酒を造るにあたり、当時、大分県日田市に工場があった、お酒の専門的な技術を持つニッカウヰスキーと技術提携を行い、梅酒工場の設立、商品開発を行いました。そして「梅の実の力を最大限に生かした本格梅酒」が誕生しました。
鴬宿梅を梅酒に仕上げ、3年間熟成させた梅酒を、更に高級ニッカウヰスキーの熟成に使われた木樽(ホワイトオーク樽)で追熟。ウイスキーと木樽の香が、熟成梅酒の奥深い味わいと相まって琥珀色に熟成した最高級の「本格熟成梅酒」が完成します。
市販の梅酒のアルコール度数は10%~14%が一般的ですが、ゆめひびきは20%! 梅、アルコール、糖だけで梅酒を浸け、梅のエキスが抽出された1年後には、調度アルコール20%の梅酒の原酒が出来上がるように造っています。
アルコール度20%の「樽仕込高級梅酒ゆめひびき」は、 ホテルオークラ東京オーキッドバーメインカクテル選定されました。
カクテルレシピはこちら
ウイスキーの香り、梅酒の香りが絶妙にマッチした品格のある梅酒。とろとろで濃厚ながらアルコールの濃さを感じさせない梅酒の概念を覆す別次元の深い味わいです。
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